デザイン:臼井新太郎装釘室
装画を担当しました。
障害の為、声が発せられない、声が発せられても意図しない言葉を発してしまうなど、外見の様子から知的障害と判断される方々。著者の柴田教授が実践的研究でいくつかの援助方法により、その方々の言葉に触れてきた過程が書かれています。
裏表紙の花の絵は、活動の見学に行った際に聞いた、帯に書かれているひとみさんの詩からイメージして描きました。
Amazon:『沈黙を越えてー知的障害と呼ばれる人々が内に秘めた言葉を紡ぎはじめた』
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I drew illustrations for a book. An author, Prof. Yasuyuki Shibata has stadied about education of severely handicappers. He found that people were regarded they had low level intelligence and they didn't have words had their words.